「坂村真民」(さかむらしんみん)

 1980年熊本生まれ、愛媛松山に在住。人はどう生きるべきか”を一生の命題とする祈りの詩人。月刊詩誌「詩国」を創刊、以後1回も体むことなく毎月発刊、1200部を無償で配布している。主な著書は、『坂村真民全詩集』、随筆集『念ずれば花ひらく』『生きてゆく力がなくなる時』『愛の道しるベ』など。