「画禅」

大人になると、仕事や雑事に追われてなかなか無心で何かに夢中になるということが難しくなります。しかし、絵手紙を毎日やっていると、一日にほんの15〜20分だけでも、本当の自分に戻ることができます。このことを小池邦夫は座禅にたいして「画禅」とよんでいる。