長野県の最北端に位置する栄村。山々に囲まれたこの地域は積雪量が日本一(7m85cm)を記録したこともある日本有数の豪雪地です。村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設には、グリーンシーズンになるとアウトドアを楽しむ人たちの姿が見られます。また、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山には大勢の登山愛好家が訪れます。この両山に挟まれた細長い山峡「秋山郷」は江戸時代の文人鈴木牧之の著した「秋山紀行」で初めて世に紹介されました。いまでも先人の知恵と技を受け継いだ独特の文化が根強く残っており、村の随所で歴史の重みが感じられるでしょう。23(栄村ふるさとマップより)
約2500人
長野県下水内郡栄村大字北信2503
<山>
栄村の3大名山、佐武流山(2,192m)、苗場山(2,145m)、鳥甲山(2,038m)苗場山は日本百名山、鳥甲山・佐武流山は日本二百名山にも選ばれ、多くの登山者が訪れています。
<川>
日本一の長さを誇る千曲川(信濃川)は、その名のとおり村内を幾重にも曲がりくねりながら流れています。
村内の流域長さは12,355mで、新潟県との境で『千曲川』から『信濃川』と名前を変え、さらに153,500mの長旅を経て日本海へそそいでいます。
<水>
栄村は清流に恵まれ、清水の湧いている所も多い。北野天満温泉の横の八角堂には、温泉掘削の際に涌き出た大量の地下水が、毎分約8tの勢いで出ています。自然の深い山の中から涌き出ている清水はとても冷たくおいしいです。
北野天満温泉、中条温泉(トマトの国)、切明温泉、
上野原温泉(のよさの里)、楽養館 など
あんぼ 米の粉をこねた中に旬の山菜や野菜を入れて焼いたもの。
猫つぐら わらを編み込んで作った猫の家。
きのこ 秋には天然の舞茸、なめこ、しめじなどができる。
秋山木鉢 地元の栃の木を原料に、職人によって彫られた木鉢。