1968 第19回 メキシコ・シティ大会(メキシコ)
海抜2240メートルという高地でのオリンピック開催となる第19回メキシコ大会。その為に、あまり調節をして来なかったために、ちょっと動くと息切れを起こす選手が続出し、それ以降「高地トレーニング」と言うものが研究されるようになりました。
サッカーで日本チームが銅メダルの大健闘で、日本の金メダル獲得数はアメリカ、ソ連に次いで3位の11個でした。