1988 第24回 ソウル大会(韓国)
第24回ソウル大会。このころには159の国と地域・8473人が参加し、23競技237種目と種目数も増え、新競技が続々登場しはじめた。日本の隣韓国で行われた大会だったが、昭和天皇が倒れたために必要以上の騒ぎを自粛するなど、今までとは少し違ったオリンピックとなった大会でもあった。