福島県猪苗代湖について
猪苗代湖(猪苗代町) 猪苗代湖(いなわしろこ)は、福島県の会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、日本で4番目に広い湖である。別名、天鏡湖(てんきょうこ)。阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けている。
 強酸性の地下水や強酸性の源泉が長瀬川を通じて流入するため湖水は酸性を示す。また、鉄イオンやアルミニウムイオンの濃度が高く、酸性の流入水と中和する過程で有機物やリンが吸着・結合して沈殿するため、水中の有機物の量を示すCODは0.5mg/L(2004年現在)と日本でもっとも少ない湖であり、4年連続で湖沼の中で水質日本一になっている。

〜里の生活支える湖水〜
福島を代表する里景観。磐梯山のすそ野に湖と水田が広がり、灌漑(かんがい)、発電、飲料水など湖水が住民の暮らしと深く結びついている。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
<おすすめホームページ>
猪苗代町公式ウェブサイト
猪苗代観光協会
猪苗代湖の自然を守る会
磐梯観光船
猪苗代スキー場中央
<宿泊施設、飲食店情報>
温泉ペンション ブンブン
はやま温泉 コージーイン
ホテルプルミエール箕輪
押立温泉 住吉館
中ノ沢温泉 御宿万葉亭など