京都府宮津市について
上世屋(宮津市) 京都府宮津市は、日本海に面した海園都市であり、一番のシンボルは、天橋立です。天橋立は、日本三景にも選ばれ、幾千年の歳月をかけ、紺碧の海に注ぐ川の流れと潮の流れによってつくりあげられたと言われています。 また、天橋立が市の中央部にあるため、南北間を自動車で移動する際は、他の市町を経由する必要があります。
 宮津市は京都市・宇治市に次いで第3位の観光地で2007年度には約267万人が訪れました。 名水百選の「磯清水」、日本の滝百選の「金引の滝」、精霊船という大きな灯篭を宮津港で燃やし付近に小さな追っかけ灯篭を流す、宮津燈籠流しや、宮津祭りなどが有名です。

〜笹ぶき屋根の技術継ぐ〜
十数戸の集落。住民がネットワークを組んで地域の活性化を目指す。笹(ささ)ぶきなどの伝統技術も伝承。棚田とブナ林、湿原も魅力。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
 
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