香川県小豆島について
中山(小豆島町) 香川県は四国の北東部に位置し、北部には瀬戸内海に面して讃岐平野が広がる。南部には讃岐山脈が連なる。最高峰は竜王山で1059.9メートルあるが、丘陵部は500〜800メートルで各地峠越えに行き来が行われた。
 多島海である瀬戸内海には小豆島をはじめ、塩飽諸島や直島諸島など約110余りの島々が存在する。川が少なく、またどれも33〜38キロぐらいで短いため、ため池が16,000余あり全国でも多い。
 小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。人口約32000人(2007年度推計)。小豆島町、土庄町の2町からなる(小豆郡)。古くは「あづきしま」と読んだ。香川県に属する。オリーブの生産で有名。そうめん、醤油、佃煮の生産も多い。 県都高松市の沖合いに浮かび全国で19番目、瀬戸内海で2番目の大きさを誇る。本州、四国側から橋梁、トンネルなどでつながっていない島としては瀬戸内海で最も大きな島である。また、瀬戸内海の島々の中で一番高い山星ヶ城(ほしがじょう 817m)があり、瀬戸大橋と大鳴門橋と明石海峡大橋が同時に見渡せることで知られる。
 ギネスブック認定の世界で最も幅の狭い土渕海峡がある。このため正確には2つの島であるが、古くから橋で陸続きであり慣例的に1つの島として扱われている。特に区別する際には小さい方の島(海峡を挟んで西側の島)を前島(まえじま)と呼ぶこともある。
〜湧水の里で歌舞伎伝承〜
湯船山の湧水が棚田を育てる。貴重な水は竜神信仰に結びつき、ため池文化を育んだ。清流にはホタルが舞う。農村歌舞伎も伝承。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
<おすすめホームページ>
小豆島観光協会
小豆島.com
オリーブ公園
二十四の瞳映画村
小豆島ふるさと村
<宿泊施設>
オーキドホテル
リゾートホテルオリビアン小豆島
コスモイン有機園
国民宿舎・小豆島
井上誠耕園 など