長野県飯田市について
遠山郷・上村下栗(飯田市) 遠山郷(とおやまごう)は、日本の秘境100選のひとつで、長野県の最南端に位置する飯田市南信濃・飯田市上村(旧下伊那郡南信濃村・下伊那郡上村)の山深い谷間の地域。
 信州の奥座敷とも言われ、古くから愛知・静岡の三遠地域と深く交流をおこなってきた土地である。 毎年12月には、多くの神社で寄進奉納の為に舞や祈祷を夜通し催す伝統の「霜月まつり」がおこなわれる。
 主な産業は、傾斜の強い山肌と独特の気候風土を活かした「赤石銘茶」や蕎麦の生産と、狩猟による山肉(熊肉・猪肉・鹿肉)加工、藤つるなどによる籠細工であり、近年は三遠南信自動車道の整備にあわせて観光にも力を入れている。

〜急傾斜に昔からの作物〜
V字谷に数十戸単位の集落が点在。急斜面で二度芋、アワ、ヒエなど昔からの作物を作る。重文の「霜月祭り」の面や神楽も。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
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<宿泊施設、飲食店情報>
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