新潟県十日町市について
松之山・松代(十日町市) 市十日町市(とおかまちし)は、新潟県の南部にある市。周囲は山に囲まれ、冬には2mから3mの積雪がある日本有数の「特別豪雪地帯」。市域内に流れる信濃川と渋海川水系沿いに水田が広がり米作が盛んである。
 十日町市街は織物や着物の日本有数の産地。また市の西部には宿場町だった松代(まつだい)や温泉地として有名な松之山がある。また笹山遺跡から発掘された火焔土器は縄文時代の遺物として初めて、また新潟県としてもはじめての国宝に指定された。
 信濃川の宮中ダムは過去70年間、首都圏の鉄道の動力源であったが、そのために本来の信濃川の水量が激減し枯渇寸前となり「河原砂漠」とまで呼ばれるようになった。2008年JR東日本による河川法違反(不正取水)が発覚し、同社は国により水利権を剥奪され、70年ぶりに奔流を回復した。

〜豪雪・棚田・生き物豊か〜
有数の豪雪地帯。地域全体に手入れの行き届いた棚田がある。ため池も多数あり、絶滅危惧(きぐ)種の水生昆虫が、当たり前にみつかる。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
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